毎日、家事に育児に大忙し。「1日が終わったと思ったら、もう明日の準備…」そんなふうに感じる日もありますよね。
でも、子供が寝たあとに訪れるほんの15分の幸せな時間
その時間を自分の時間に使ってみませんか?
今回は、子育て中のママがたった15分でできる自分時間の過ごし方を5つご紹介します。
「疲れてスマホでSNSを見て終わっちゃう…」そんなあなたにも、きっと取り入れられる方法がありますよ。
なぜ「15分の自分時間」が大切なの?
育児も家事も、基本は「誰かのために働く時間。」
自分のことは後回しで、気づけば一日が終わっている…そんな日が続くと、心が疲れてしまいます。
でも、ほんの少しでいいんです。
1日15分だけでも「自分のための時間」を持つことが、心のリセットにつながります。
15分でできる!自分時間の楽しみ方5選
アロマをたいてリラックス
お気に入りの香りで、心も体もふっとゆるみます。
私は「ラベンダー」と「スイートオレンジ」のブレンドが好きで、寝る前にディフューザーで焚いています。
おすすめ
- 無印良品のアロマストーン
- Amazonで買えるお手頃エッセンシャルオイル
ノートに「今日よかったことを」を3つ書く
一日の終わりに、小さな幸せを振り返る時間。
「子供がにっこり笑った」「洗濯物を全部たためた」…そんな小さなことでも、書き出すと心が前向きになります。
YouTubeでストレッチやヨガ
体をほぐすと、心もリラックス。
「B-Flow」[のがちゃんねる」など、5~10分の簡単な動画がおすすめです。
お気に入りのハーブティーを飲む
静かな時間に、あたたかい飲み物をゆっくり味わう…それだけで、気持ちが落ち着きます。
カモミールやルイボスティーなど、ノンカフェインがおすすめです。

「癒される」短編マンガやエッセイを読む
スマホで手軽に読める作品も多く、気軽なリラックスタイムにぴったり。
最近読んで癒されたのは『うちの子になりなよ』『おじさまと猫』など。
Kindle Unlimitedで読めるものもあるので、ぜひチェックしてみください。
忙しい日でも「ちょこっと自分時間」を習慣に
大切なのは「長時間とれなくてもいい」と思うこと。
1分でも自分のために使えたらOK!
たとえば「寝かしつけ後の紅茶タイム」が習慣になると、それが1日のご褒美になります。
まとめ:今日からできる「自分を大切にする時間」
忙しいママこそ、「自分の時間」は必要です。
それはわがままでも贅沢でもなく、明日の自分のための“ケア”
今日から、寝かしつけのあとにほんの15分、自分だけのために時間を使ってみてください。
心がふっと軽くなって、「また明日もがんばろう」と思えるはずです。
自分を癒してあげれるのは、自分自身なのだと――最近、ようやく思えるようになりました。