雨の日でも笑顔!室内遊び15選❘小学生が夢中になるアイデア

雨の日でも笑顔!小学生が夢中になる室内遊び15選 子育てライフ

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雨の日が続くと、小学生ってすぐに「つまらない〜」「暇〜!」と言い出しますよね。
外に行けないし、かといって一日中YouTubeやゲームに頼るのも気になる…。

うちには6歳差の姉弟(中学生と小学生)がいるので、年齢が違うからこそ“雨の日、どう過ごさせる?”問題には何度も悩まされてきました。

そこでこの記事では、
実際にわが家で試して「これなら助かる!」と思えた室内遊びを年齢別に15個まとめて紹介します。

どれも
・準備がほとんどいらない
・材料は家にある物 or 100均で揃う
・きょうだいでも遊びやすい
という“忙しいママでも回しやすい遊び”ばかり。

雨の日でも、親子で笑顔になれる時間が増えますように。

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小学生の冬休みスケジュール|宿題・遊び・ママの時間確保術

雨の日の過ごし方に悩むママへ

「テレビやゲームだけで時間をつぶすのも限界が…」「きょうだいげんかが増えて困る…」そんな悩み、ありませんか?

お金をかけずに、親子でゆったり楽しく過ごせるアイデアを厳選しました。

低学年(1~2年生)におすすめの室内遊び

親子で折り紙するイラスト

風船バレー

雨の日でも体を動かしたい低学年には「風船バレー」がおすすめ。
風船1つあればすぐに始められ、家具を避けて安全に楽しめます。

ルールは簡単!
風船を床に落とさないように打ち合うだけ。
「3回続いたらポイント」などミニゲーム化するとさらに盛り上がります。

風船はゆっくり落ちるので、運動が苦手な子でも成功しやすく、体幹やバランス感覚も自然と鍛えられます。
成功体験が積みやすいので、低学年でも自信につながりやすい遊びです。

家の中で安全に楽しむためのポイント
・風船は割れやすいので、予備を2〜3個用意しておく
・床に物があるとつまずきやすいため、遊ぶ前に軽く片付ける
・家具の角が気になる場合は、クッションやタオルでカバーすると安心
・遊ぶ範囲を決めておくと、走りすぎによるケガを防げます

ママの<br>体験談
ママの
体験談

風船を2つに増やしたら、子ども達が一気に本気モードに!
「同時に落とさないようにして!」と姉が下の子に声をかけたり、2人で協力しながら遊んでくれました。

風船は軽いので、家の中でも思いっきり体を動かせるのが助かります。

新聞紙ビリビリ大会

新聞紙をビリビリ破くだけのシンプルな遊び。
「どっちが長く破れるか」や「新聞紙でドレスを作る」など、自由度の高い遊びです。

新聞紙を思いきり破る遊びは、手先の力加減を学べたり、ストレス発散にもなるのがポイント。
工作好きな子は集中して取り組むので、雨の日でも時間が持ちやすい遊びです。

遊ぶ前にチェックしておきたいポイント
・新聞紙の破片が散らばると滑りやすいので、レジャーシートや新聞紙を敷いて遊ぶ
・指先を切らないよう、新聞紙は“折ってから破る”“ゆっくり破る”など声かけをする
・勢いよく破ると周りに飛び散るため、遊ぶ範囲を決めておくと安心

ママの<br>体験談
ママの
体験談

うちでは「どっちが長く破れるか勝負!」から始まり、最後は新聞紙で“ドレス作り”に発展しました。
息子は破くのが楽しくてテンションMAX、娘はデザインにハマって集中モードに。

姉弟で自然と役割分担していて、雨の日なのに穏やかに過ごせたのが嬉しかったです。

最後に「掃除機ごっこ」や「雪かきごっこ」として楽しみながら片づけすると負担もゼロ♪

おうち宝探し

部屋の中に小さなおもちゃやお菓子を隠して、ヒントカードを出す「宝探しゲーム」。
「ヒントを3つ出して探そう!」など、難易度を変えて楽しめます。

宝探しは「考える力」「集中力」「空間認識力」を楽しく鍛えられる遊びです。
特にヒントカードを読むことで、文章を理解する力や推理する力も自然と育ちます。
難易度を変えれば、高学年でも十分楽しめるのが魅力です。

安全に楽しむためのポイント
・家具のすき間や高い場所に隠すとケガの原因になるので避ける
・「手の届く範囲」で宝探しが完結するようにすると安全
・ヒントカードやメモを使う場合は、床に落ちないようテープなどで固定すると安心

ママの<br>体験談
ママの
体験談

低学年の息子は“探偵気分”で大はしゃぎ。
「ヒント1:冷たい場所」「ヒント2:四角いものの下」など簡単なヒントを出すと、一生懸命考えて動き回っていました。

途中からは、息子が自分でヒントを書いて隠す側に回り、娘も本気で探し始めて大盛り上がり。
年齢が違っても同じ遊びで楽しめたのが嬉しかったです。

折り紙工作チャレンジ

折り紙は、手先の器用さや集中力を育てるだけでなく、想像力を形にできる遊び
「折る」だけじゃなく、完成した作品で遊べるのも魅力です。

特に男の子には、動きのある折り紙かっこいいモチーフが人気!

100均の柄折り紙やカラフルな紙を使えば、作品の見た目もぐんと楽しく。
「次はこれ作ってみよう!」と親子で盛り上がれる時間になります。

💡男の子にもおすすめの折り紙本がこちら👇

折り紙の良いところは、子どもが“静かに集中してくれる時間”が作れること。
雨の日でも家の中が落ち着いた雰囲気になり、姉弟それぞれが自分のペースで楽しめるのも魅力です。

作品が完成すると達成感が大きく、「次はもっと難しいのを作ってみたい!」と意欲が続く遊びでもあります。

折り紙を楽しく続けるためのポイント
・細かい工程が多い作品は、低学年には難しく感じやすいので“簡単な作品”から始める
・途中で折り直すことが多いため、紙が破れたとき用にサブの紙を数枚準備しておく
・折り筋をつけるのが難しい場合は、大人が最初の折り目だけサポートするとスムーズ

ママの<br>体験談
ママの
体験談

うちでは、息子は“動く折り紙”に夢中!
カエルや手裏剣など、完成すると動かして遊べるタイプが特にお気に入りでした。

一方、娘は難しい折り方に挑戦していて、「ここどう折るん?」と2人で相談しながら協力して進める姿が見られました。

折り紙は静かに集中してくれるので、雨の日でも家の中が穏やかに過ごせて本当に助かります。

手作りスライム

コップ・洗濯のり・ホウ砂・食紅があればOK。
混ぜる過程からワクワク感があり、科学実験のような体験もできます。

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スライム作りの良いところは、子どもが長時間集中してくれること。
混ぜる音や感触が楽しいようで、同じ作業でも飽きずに取り組んでくれます。

自分で色を決めたり、ラメやビーズを入れたりと“作品づくりの楽しさ”もあり、完成したスライムに名前をつけたりアレンジしたりと遊びが広がります。

もう一回作りたい!」と言われるほど満足度の高い遊びです。

安全に作って遊ぶためのポイント
・ホウ砂は誤飲すると危険なので、必ず大人の目が届く場所で作業する
・混ぜる途中で手につくと肌が荒れる場合があるため、ビニール手袋をつけると安心
・洋服やカーペットにつくと落ちにくいので、テーブルの上に新聞紙やシートを敷いて作る
・遊んだあとは、必ず石けんで手を洗っておく
・小さな兄弟がいる場合は、完成したスライムを放置しないよう注意

ママの<br>体験談
ママの
体験談

わが家でスライム作りをしたときは、“どうして固まるの?”と息子が興味津々!
色を混ぜてグラデーションを作ったり、キラキラのラメを入れたりして、長時間集中してくれました。

娘は配合を工夫してもちもちスライムを作っていて、姉弟それぞれ違う作品ができるのも楽しかったです。

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小学生の夏休み、家でどう過ごす?“私時間”守るアイデア5選

中学年(3~4年生)におすすめの室内遊び

家族でボードゲームしているイラスト

段ボール迷路づくり

家にある段ボールで、ミニカー用の迷路やボール転がしコースを作る遊び。
設計から組み立てまで、自分で考える力が育ちます。

段ボール迷路の良いところは、子どもの集中力が長く続くこと。
パーツを変えると動きが変わるので、夢中になって改良を繰り返してくれます。

親子で一緒に作ると「ここはどうしよう?」と会話が増え、共同作業の楽しさを味わえるのもポイント。
雨の日でも時間があっという間に過ぎる遊びです。

安全に工作するためのポイント
・段ボールを切るときは、ハサミやカッターでケガをしやすいため、大人がサポートする
・切り口は硬くて手を切りやすいので、無理に力を入れずゆっくり作業する
・段ボールの粉や細かいくずが飛び散るため、レジャーシートや新聞紙の上で作業すると片付けがラク

ママの<br>体験談
ママの
体験談

坂道の角度を変えるとスピードが変わったり、カーブの幅を調整するとコロコロ転がり方が変わるのが面白かったようで、何度も作り直していました。

途中からは「次はトンネル作ろう!」とアイデアが止まらず、完成したら何度も遊んでいました。

家族でボードゲーム大会

「人生ゲーム」「UNO」「はぁって言うゲーム」など、ルール理解ができる中学年には、家族で盛り上がれるボードゲームがぴったり!

特に「はぁって言うゲーム」は、同じ言葉をいろんな感情で表現する遊び。
「怒った“はぁ”」「照れた“はぁ”」など、表情や声のトーンを工夫することで、子どもの表現力や想像力が自然と育ちます。

💡おすすめのボードゲームはこちら👇

ボードゲームは、家族全員が同じ時間を共有できるのが最大のメリット。
テレビやゲームと違い「顔を合わせて遊ぶ」ので、自然と会話が増えます。

また、中学年は勝ち負けへの気持ちが強くなる時期。
ボードゲームを通して「負けたときの気持ちの整理」や「順番を守る練習」ができるのもポイントです。

家族で遊ぶときのポイント
・ゲームが白熱すると、きょうだいケンカになりやすいため“運要素の強いゲーム”から始める
・低学年が混ざる場合は、難しいルールのゲームは避けてシンプルなものを選ぶ
・時間を決めずに遊ぶとダラダラしがちなので、「1回だけ」「30分だけ」など遊ぶ時間を最初に決める
・勝ち負けで揉めやすい場合は、「勝っても負けても拍手!」などポジティブルールを作るとスムーズ

ママの<br>体験談
ママの
体験談

雨の日にボードゲームをすると、娘と息子が本気で笑いながら遊べるのが嬉しい時間です。

特に「はぁって言うゲーム」は、娘が上手に感情を表現すると息子が大笑いして、何度も「もう一回!」とお願いされます。

勝ち負けで悔しがる姿もありますが、そのあとに「次はこうしてみよう」と切り替える練習にもなるので、遊びながら成長を感じられる遊びです。

お菓子作り体験

ホットケーキミックスや餃子の皮を使った「簡単おやつ作り」も人気。
一緒に料理をすると、達成感も得られます。

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お菓子作りは「やりたい!」という気持ちが自然に出る遊びなので、集中して取り組んでくれます。

材料を混ぜる・型を抜く・焼くという手順があるため、達成感を得やすく、自信につながるのも大きなメリット。

でき上がったものを家族に食べてもらえるので、“誰かに喜んでもらう経験”も育てられます。

お菓子作りで気をつけたいこと
・熱いオーブンやフライパンは、大人が担当する
・トッピングや材料の“使う量”で揉めやすいので、量を決めておく
・「片付けまで一緒にやる」と最初に伝えておくとスムーズ

ママの<br>体験談
ママの
体験談

クッキー型抜きが特に好きで、焼き上がるまでワクワクしています。

作ったお菓子を家族に食べてもらえるのが嬉しいようで、最近は片付けも「やるよ〜!」と進んで手伝ってくれるようになりました。

科学実験ごっこ

・重曹+お酢でふくらむ火山実験
・ペットボトルで空気砲
など、身近な材料で理科への興味を育てる遊び。

💡実験キットもあります!👇

実験ごっこは、結果が目に見えて変化するので、中学年でも飽きずに楽しめるのが魅力です。

「どうして泡が出るの?」「もっと強く飛ぶかな?」など、“考えるきっかけ” が自然に生まれるため、探究心が育ちます。

また、工程がシンプルな実験なら、準備も片付けもラクで、親にとっても取り組みやすい遊びです。

科学実験をするときのポイント
・火や熱を使わない実験を選ぶと安心
・重曹やお酢などは誤飲に注意(中学年でも油断しない)
・テーブルに新聞紙やトレーを敷くと片付けがラク
・空気砲など勢いのある遊びは、向ける方向に気をつける

ママの<br>体験談
ママの
体験談

空気砲づくりの仕組みにハマって、紙コップの大きさを変えて「どっちが強く飛ぶか」実験していました。

中学年になると理由を考えたり、結果を比べたりできるので、遊びながら学べるのがすごく良かったです。

室内ボウリング

ペットボトルをピン代わりにしてボウリング!
転がす力の加減や角度を考えることで、空間認識力も鍛えられます。

室内ボウリングは、準備がほとんどいらず家の中でも体を動かせるのが魅力です。

中学年になると「どう並べたら倒れやすい?」「どこを狙う?」など自分なりに工夫して遊べるため、繰り返し楽しめます。

ペットボトルの重さや水の量を変えると難易度も調整でき、姉弟でも一緒に遊びやすいのがポイントです。

室内ボウリングをするときのポイント
・床が滑りやすい場合は、投球ラインをマットやタオルで囲う
・勢いよく投げすぎると家具に当たりやすいので、あらかじめ距離を決める
・ペットボトルに水を入れすぎると重くなり危ないため、1/3くらいが目安
・倒れたピンの片付けは子どもに役割分担するとスムーズ

ママの<br>体験談
ママの
体験談

息子は「全部倒したい!」と何度も挑戦していて、倒れた瞬間に大喜び。

娘はピンの並べ方を工夫して、「三角にしたら倒しやすいよ!」と弟に教えてくれていました。

2人で協力しながら遊んでくれるので、雨の日でも家の中がにぎやかで助かっています。

高学年(5~6年生)におすすめの室内遊び

室内テントで遊ぶ子供イラスト

ミニ動画・ストップモーション遊び

「ストップモーション」とは、LEGOやフィギュアを少しずつ動かして写真を撮り、それをつなげて“動いているように見せる”動画づくりのこと。
スマホやタブレットがあれば簡単にでき、無料アプリ(例:Stop Motion Studio)を使うと編集もスムーズです。

高学年になると、自分でストーリーを考えたり、セリフをつけたりと発想力がぐんと広がります。
動画編集や撮影の基礎にも触れられるので、「ものづくりが好き」「動画を撮ってみたい」という子にぴったり。

遊びのヒント
・LEGOやミニカーでバトルシーンを作る
・ぬいぐるみを動かしてミニコントにする
・工作した作品を紹介する動画を撮る

ストップモーションは、撮影→確認→修正を繰り返すため、高学年ならではの“集中して取り組む力”が自然と育ちます。

少しの動きで大きく表現が変わるので、「もっとこうしたい」「こうしたら面白そう!」と試行錯誤の楽しさを味わえるのも大きな魅力。

完成した動画は家族で見返せるため、達成感や“自分の作品として残る喜び”が得られます。

ストップモーションで気をつけたいこと
・撮影に集中しすぎると姿勢が悪くなりやすいので、30分に一度は休憩を
・スマホやタブレットを使う場合は、充電や連続使用時間を事前に確認
・細かいパーツ(LEGOなど)は散らばりやすいので、“トレー”の上で作業すると片付けがラクになります
・顔出し動画にならないよう、カメラの向きを最初にチェック

ママの<br>体験談
ママの
体験談

娘は、ぬいぐるみを少しずつ動かして“お話動画”を作るのにハマっていました。

完成した作品を一緒に見返すと、思わず笑ってしまう場面も多くて…。
「こんな発想ができるんだ!」と、娘の成長を実感できる時間でした。

手作りボードゲーム

オリジナルのすごろくを作るのもおすすめ。
マスに「○○を5秒やる」などお題を入れると盛り上がります。

手作りボードゲームは、高学年の「自分で考えて形にする」力が育つ遊びです。

どんなルールにするか、どこにお題を入れるかなど、工夫次第で面白さが大きく変わるため、試行錯誤する経験にもなります。

また、完成したゲームで家族や友達が遊んでくれることで「自分が作ったもので誰かが楽しんでくれる」体験が得られ、達成感や自信にもつながります。

手作りボードゲームのポイント
・マスやルールが複雑すぎると途中で飽きやすいので、初めはシンプルに
・長時間の作業になりすぎる場合は「30分だけ作る」と区切る
・家族で遊ぶときは、最初に「今日は簡単バージョンで遊ぼう」と決めると楽
・小さいパーツ(サイコロ・コマ)はなくしやすいので、トレーの上で管理

ママの<br>体験談
ママの
体験談

娘は、オリジナルすごろくを作るのにハマっていました。
「このマスに罰ゲーム入れよ!」と笑いながら作っていて、息子もワクワクしながら横でアイデアを出していました。

完成したすごろくで家族全員で遊んだとき、娘が自分でルール説明をしている姿に成長を感じました。

家族クイズ大会

家族や学校、流行の話題などをテーマにしたクイズ大会。
「ママが好きな食べ物は?」など、ユーモアを交えれば笑いが絶えません。

家族クイズは、家族間のコミュニケーションが増えるのが最大の魅力。
普段言わないような話題が出てきたり、お互いの新しい一面を知るきっかけにもなります。

また、問題を作る側は“相手がわかるかな?”と想像しながら作るため、思考力や相手を思いやる気持ちが自然と育ちます。

道具がいらず、思いついたらすぐ始められる“手軽さ”もポイントです。

家族クイズ大会を楽しむポイント
・難しすぎる問題や個人をからかう内容は、トラブルになりやすいので避ける
・「正解じゃなくてもOK!」という緩いルールにすると低学年も一緒に楽しめる
・順番を決めておかないと「次だれ?」で揉めやすい
・盛り上がりすぎる時は、“3問ずつ交代” など時間を区切るとスムーズ

ママの<br>体験談
ママの
体験談

家族クイズは、娘と息子が一番盛り上がる遊びの一つです。
「ママの好きなケーキは?」「弟が今ハマってる遊びは?」など、2人が考えたクイズを聞いているだけで笑ってしまいます。

答えが外れても「え〜違うよ〜!」と楽しそうで、家族みんなで同じことで笑える時間になっています。

おうちキャンプごっこ

テントや毛布で秘密基地を作り、ランタンを灯して読書やおしゃべり。
非日常感があり、姉弟でも友達でも盛り上がります。

💡おすすめのアイテムはこちら👇

おうちキャンプは、家の中に“特別な空間”を作れるのが魅力。
普通の日でもイベント感が生まれ、子どものワクワクがぐんと高まります。

テントの中での読書やおしゃべりは、いつもより落ち着いてコミュニケーションができる時間にもなります。

また、片付けが簡単なので、雨の日だけではなく休日のリフレッシュにもぴったりです。

おうちキャンプを楽しむときのポイント
・暗い空間を作る場合は、転倒しないよう床に物がないか確認する
・ランタンは“LEDタイプ”を使い、火気は絶対に使用しない
・テントの中で暴れすぎると転倒の危険があるため、ルールを決めておく
・お菓子を持ち込むときは、こぼれにくいものを選ぶと片付けがラク

ママの<br>体験談
ママの
体験談

姉弟でお菓子や飲み物を持って“おうちキャンプ”!
テントの中でライトをつけておしゃべりしたり、笑い声が絶えませんでした。
同じ家の中でも別世界みたいで、とても楽しそうでした。

未来ノート作り

雨の日は“静かな時間”を活かして、
「なりたい職業」「やってみたいこと」を書く“未来ノート”づくりを。

未来ノートは、「考える・書く・振り返る」という3つの力が養われる遊びです。

“今の自分”が興味のあることや、“将来やってみたいこと”をノートに書き出すことで、自分の気持ちを整理する練習にもなります。

また、ノートに書くことで達成したときに振り返れたり、後から見ても成長が一目で分かるのが魅力です。

未来ノートを作るときのポイント
・否定すると書く意欲が下がるため、どんな夢でも「いいね!」と共感してあげる
・書く内容に迷ったら「今好きなこと」から始めるとスムーズ
・時間をかけすぎると疲れやすいので、“10〜15分だけ”など短時間でOK
・ノートは子どもの“秘密”を尊重し、無理に見ないようにする

ママの<br>体験談
ママの
体験談

娘が「未来ノート作り」を作りました。
“将来やってみたいこと”を楽しそうに書きながら、「こんなことにも興味があったんだ!」と新しい発見も。

息子も横で絵を描いていて、姉弟それぞれの個性が出ていておもしろかったです。
数年後に見返したとき「この時こんなこと思ってたね」と笑い合えて、思い出にもなりました。

まとめ|雨の日こそ「親子時間」を楽しもう

外で思い切り遊べない雨の日こそ、子どもとじっくり向き合える貴重な時間です。

「暇〜」と言っていた子が、笑顔で夢中になってくれる瞬間は、親にとっても嬉しいもの。
今回紹介したアイデアは、家にあるもので気軽にできるものばかりです。

工作・運動・料理・ごっこ遊びなど、いろんなジャンルを組み合わせて
“その日の気分に合った遊び”を楽しんでくださいね。

この記事のポイント
  • 低学年・中学年・高学年別に15個のアイデアを紹介
  • 家にあるもの・100均で揃う材料でOK
  • 準備時間5分以内で始められる
  • 子どもの「暇〜」がなくなり、笑顔が増える

雨の日も、家の中で笑顔の時間を。

次の雨が、ちょっと楽しみになるかもしれません♪

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