私は、つい最近までパートタイムで働いておりました。
子どもは学童に通っていたので、時間的には働き続けることもできたのですが、体調を崩すことが増えたり、学校行事で仕事を休まなければならない日も多くなりました。
そんな日々の中で、「今、この時間を子どもと過ごせるのは、あと少しなんじゃないか」と思うようにも。
自分の体も、家族との時間も大切にしたいーー
そんな想いから、在宅ワークという働き方を選びました。
まだ在宅ワークを始めたばかりで、収入は少ないですが、 「おかえり」を家で言えることの方が、私にとっては何倍も価値があります。
特に、子どもが学校から帰ってくる前の時間（13:30〜14:30）は、 集中して作業できる”ゴールデンタイム“。
この時間をどう使うかが、在宅ワークの成功の鍵だと感じています。
今回は、同じように悩む主婦の方に向けて、私が実践している“子どもが帰る前の時間”を活かした在宅ワークのスケジュールをご紹介します。
在宅ワークに興味がある方、 「パートを辞めて大丈夫かな…」と悩んでいる方の 参考になれば嬉しいです。
子どもが帰る前の“ゴールデンタイム”とは？
ゴールデンタイムとは、子どもが学校から帰ってくる前の時間のこと。
私の場合、下の子が小学生なので、
13:30〜14:30の約1時間がゴールデンタイムです。
この時間は
- 誰にも邪魔されない
- 集中して作業できる
- 家事も一段落している
- 「おかえり」を家で言える準備ができている
在宅ワークをしている主婦にとって、 この時間をどう使うかが収入を左右します。
在宅ワーク主婦のリアルな1日スケジュール
午前中（6:00～12:00）
6:00 起床・朝食準備・旦那のお弁当
6:30 子どもを起こす・朝食
7:30 子ども登校・家事
9:00 ブログ作業スタート（ネタ探し・構成づくり）
10:00 集中作業タイム（記事執筆・リライトなど）
12:00 昼食
💬ママの体験談
「午前中は2〜3時間、ブログ記事の執筆に集中。
この時間に下書きを仕上げるようにしています。」
午後（12:00～14:30）
12:00 昼食・休憩
13:00 家事
13:30 🌟ゴールデンタイム開始🌟
– 記事の仕上げ・画像作成
– 投稿準備
– SNSへの更新
14:30 子どもが帰宅
💬ママの体験談
「13:30〜14:30のゴールデンタイムは、記事の見直しや投稿準備に使っています。
子どもが帰ってくる時間が決まっているので、自然と集中できます。」
夕方以降（14:30～）
14:30 子どもが帰宅（おかえり！）
15:00 子どもの宿題チェック・おやつ
16:00 買い物・夕飯準備
18:00 子ども習い事へ送迎
20:30 子ども習い事帰宅
21:00 お風呂
21:30 子どもと布団へ
22:00 自分時間（推し活・韓ドラ鑑賞）
23:00 就寝
💬ママの体験談
「子どもが帰ってきたら、仕事は一旦ストップ。
“おかえり”と笑顔で迎える時間が、何よりの癒しです。」
ゴールデンタイムを最大限活用する5つのコツ
集中力が必要な仕事を入れる
ゴールデンタイムは、家事も育児もひと段落した“自分だけの作業時間”。
この時間には
をまとめて行うのがおすすめです。
タイマーを使って時間管理
「あと1時間30分で子どもが帰ってくる」
このタイムリミットが、集中力を高めます。
私はスマホのタイマーを14:30にセットして、
「それまでに〇〇を終わらせる！」と決めて作業しています。
家事は午前中に済ませる
ゴールデンタイムをブログ作業に使うためには、家事を午前中に終わらせておくのがコツです。
- 掃除：午前中にサッと
- 洗濯：朝のうちに終わらせる
こうしておくと、13:30以降は集中して記事を書く時間に充てられます。
おやつ・お茶を用意しておく
子どもが帰宅したときに、すぐに「おかえり！」と言って迎えられるように、あらかじめおやつや飲み物を用意しておきましょう。
帰宅後すぐに対応できると、子どもも安心して宿題に取り組めますし、ママも落ち着いてブログ作業の続きを進められます。
翌日の準備もこの時間に
ゴールデンタイムを使って、翌日のブログ作業の下準備をしておくのもおすすめです。
- 明日書く記事のリスト作成
- キーワードやネタのリサーチ
- 画像や資料の準備
これをしておくと、翌朝すぐに作業を始められて、集中力も高まります。
ゴールデンタイムは、家事や育児がひと段落した“自分だけの作業時間”。
私はこの時間を使って、ブログ記事の執筆やリライト、キーワード調査などを進めています。
限られた1時間ですが、集中して作業することで、1日の充実感もアップします。
ブログ作業をしながら、少しずつ在宅ワークにも挑戦中
ブログを始めて家での作業に慣れてきた今、収入を少しでも増やしたいと思い、最近はクラウドソーシングにも挑戦しています。
まだ本格的に仕事を受けているわけではありませんが、ゴールデンタイムを使った作業と並行して、少しずつライター案件を探したりしています。
💬ママの体験談
「家で作業する習慣がついたおかげで、ブログも在宅ワークも無理なく取り組めるようになりました。」
私が実際に使っているクラウドワークス
私はクラウドワークスに登録して、ライティングの仕事を少しずつ受注しています。
ブログ執筆で身につけた文章の感覚がそのまま活かせるので、ゴールデンタイムの短時間でも作業しやすいのが魅力です。
クラウドワークス（初心者でも安心）
- 初心者向けの案件が豊富で挑戦しやすい
- ライティング・データ入力・アンケートなど多様な仕事がある
- 好きな時間に作業できるので、ゴールデンタイムを有効活用できる
💬ママの体験談
「最初は短い記事の案件から始め、1時間のゴールデンタイムで下書き～見直しまで進められるようになりました。経験を積むほど作業効率も上がります。」
詳しい始め方や私のクラウドソーシング入門については、こちらの記事にまとめています
→在宅で自分のペースで働く！主婦におすすめクラウドソーシング入門
その他のサービス
ランサーズやママワークスなど他のサービスもありますが、私は現時点ではクラウドワークスをメインに使っています。
気になる方は比較的やさしい案件から試してみてください。
在宅ワークのメリット・デメリット
メリット
私の場合、特に「おかえり」を家で言えることの価値が大きいです。
パート時代は学校行事や体調不良で休むことも多く、子どもとの時間が限られていました。
在宅ワークに切り替えてからは、家で見守りながら、無理なく作業ができるようになりました。
デメリット
在宅ワークは、自由度が高い分、自己管理やモチベーション維持が大切です。
最初は収入が安定しないことに不安を感じるかもしれませんが、少しずつ作業習慣をつけていくことで、無理なく続けられます。
まとめ｜ゴールデンタイムで”おかえり”を家で言おう
子どもが帰る前のゴールデンタイム（13:30〜14:30）は、在宅ワークママにとって最も集中できる貴重な時間です。
在宅ワークは最初は大変ですが、慣れてくれば家事・育児と両立しながら少しずつ稼げるようになります。
あなたも、ゴールデンタイムを活用して、理想の働き方を見つけてくださいね。
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