毎朝、家族の支度・自分の準備・お弁当…
やることが多すぎてバタバタしていませんか?
私も、以前は朝が本当に苦手でした。

- ギリギリまで寝てしまう
- 子どもを急かしてしまう
- お弁当が間に合わないことも
「もっと早起きすればいいのに…」と分かっていても、やっと取れた自分の時間を、韓ドラ鑑賞に使ってしまい、気づけば夜中。
そして翌朝、やっぱり起きられない。
時間がなくてバタバタしてしまうし、子どもに「早くして!」と言ってしまう自分にも落ち込む。
そんな毎日でした。
でも、少しずつ家事の順番を見直したり、夜のうちに準備することで、

- 朝15分ほど余裕ができた
- お弁当も慌てず用意できる
- 家族みんなで落ち着いて朝を迎えられる
完璧じゃないけれど、確実にラクになりました。
ここでは、パートの時期も、今の在宅ワークになっても続けられている
「できる範囲だけ」の朝家事ルーティンをご紹介します。
朝家事の時短は「前日のひと工夫」がカギ

いきなり朝を変えるより、夜に少し準備しておくだけで、朝の負担はグッと減ります。
全部じゃなくてOK。できる日だけで大丈夫。
私も最初は失敗だらけでした

最初は「毎日完璧にやろう!」と意気込んで、夜も朝も全部こなそうとしていました。
でも…すぐ挫折しました(笑)
子どもが寝ない日もあるし、疲れている日は起きられない。
「できない自分」を責めて、余計にしんどくなりました。
だからこそ、今は
と決めています。
それだけで、心も朝の時間もラクになりました。
朝は「最低限だけ」で十分

家族が出るまでの朝家事。
私がやっているのは、この4つです。
全部で10〜20分程度。
それでも、家族を送り出すまでは十分整います。
家族が出た後にする家事

夫が出勤するのが8時頃なので、その後にまとめてしています。
ここまでできれば、朝の家事はもうクリア。
あとは在宅ワークや自分の時間です。
パートに行っていた頃も、在宅になった今も、この流れは同じ。
「終わりの時間が見える」だけで、気持ちが軽くなります。
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上手に続けるコツ

完璧を目指さない
「毎日全部やる!」と決めると、できない日は落ち込んでしまいます。
最低限だけできれば十分。
できない日は潔く諦める
子どもが体調を崩した日、自分が疲れている日。
そんな日は無理しない。
お弁当も床掃除もやらなくて大丈夫。
家族にも少しずつ協力してもらう
「自分の支度は自分で」「食器を下げる」など小さなことから。
少しずつでも、朝がずいぶんラクになります。
できる日だけで大丈夫。
少しの積み重ねで、朝はちゃんとラクになります。
よく聞かれる質問
- Q寝坊した日はどうしていますか?
- A
寝坊あります(笑)
寝坊した日や体調が悪い日は、お弁当は無理に作りません。
夫には「今日は外でお願いね」と頼む日もあります。
床掃除や洗濯も無理してやりません。
“出発できればOK”と割り切っています。
- Q朝の支度でいちばん優先していることは?
- A
朝は全部こなそうとせず、優先順位だけを決めています。
私はまず、
- お弁当
- 朝食
- 洗濯
この順番だけは決めています。
やる順番を決めておくだけで迷う時間がなくなって、本当にラクになります。
- Q浴室乾燥がない場合はどうしていますか?
- A
夜のうちに洗濯して部屋干しするだけでも十分。
朝に干す作業がないだけで、すごくラクになります。
まとめ|できる範囲でいい
毎日すべてを完璧にする必要はありません。
「朝は最低限だけ」
そう決めるだけで、本当に気持ちがラクになります。
私も毎日うまくいくわけではありません。
でも、ひとつできるだけで、朝は少しずつ変わっていきます。
同じように悩むママの朝が、すこしでも軽くなりますように。

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