はじめに
毎日の掃除、気づいたらストレスになっていませんか?
「今日こそ掃除しよう!」と思っても、子供の急な発熱や、夕飯の準備に追われたりして、気づいたら1日が終わってしまう…
私もそんな毎日でした。
でも、“ついで掃除”という考え方に出会ってから、掃除が少しラクに、そして気持ちも前向きになったんです。
今回は、私が実際に試してよかった「ついで掃除の習慣化」についてご紹介します!
掃除がストレスになる原因
- 「やらなきゃ」と思ってプレッシャーになる
- 一気にやろうとすると時間も体力も必要
- 子供がすぐ散らかしてやる気をなくす
- 掃除する場所が多すぎて疲れる
「ついで掃除」ってなに?
“ついで掃除”とは、何かのついでに、サッと軽く掃除する習慣のことです。
例えば
たった1~2分でもOK!「これだけならできるかも」そう思えたら、それが“ついで掃除”の始まりです。
ついで掃除を習慣にする5つのコツ
完璧を目指さず“ちょっとキレイ”を目指す
「全部キレイにしなきゃ」と思うと続きません。
ついで掃除は、“ちょっとキレイ”を積み重ねいくもの。
“やった感”を味わえたらOK!完璧じゃなくて大丈夫です。
掃除道具は「すぐ手が届く場所」に置く
出し入れが面倒な場所にあると、それだけでやる気が失せます…
私は、以下のように置き場所を工夫しています。
日常動作と“セット”にする
「歯磨き=洗面台掃除」「洗い物=シンク掃除」など、生活動作と掃除をセットにすると、忘れず続けやすくなります。
“毎日キレイ”にする場所を1ヵ所決める
私は、「キッチンの排水溝だけは毎日リセット」と決めています。
これが意外と満足感に繋がるんです!
「やらなきゃ」より「ついでに」で気楽に
家事って、やろうと思うと面倒だけど、ついでなら意外とできちゃいます。
「ついでに拭こうかな」くらいの気持ちでいるのが、長く続けるコツ。
私が実践してラクになったこと
「頑張らなくても家はキレイになるんだ」と気づけたことが、何よりの収穫でした。
まとめ~今日から“1ヵ所だけ”でOK!~
掃除のストレスは、無理に「やらなきゃ」と思うから生まれるもの。
ついで掃除なら、プレッシャーもなく自然と家が整っていきます。
まずは、「歯磨きのついでに洗面台を拭く」など1ヵ所から始めてみてください。
ゆるく続けていけば、きっと気持ちもラクになりますよ。